忽然の予兆
貝だったらどうしよう

飲み干した酒杯のそこに
月が映りこんで
もっといっしょにいてほしかった

すきとおるようなさそいをなげかけています







自由詩 忽然の予兆 Copyright 貝だったらどうしよう 2007-12-19 01:31:31
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