見えない様な朝が訪れ
たけ いたけ

見 ない な朝 訪れ
 ズレ 彼は けそうな気 ちを きなが 
 食をと 
ア ファル の上を 速 ていく殺 ca が
 に ーブする
空中 滑走 る硬 が 速で
シ  ト る
懐 空 が膨ら  がる
クチ ク ャ を鳴  ながら
 髪 女が夕 を食べる
痛み と  い歩  悪い 分
 っ赤な空き が唄 
痩 た黒猫が 線 放
大 な声 聴 える  した 身は い
 っさ と共 して る 大 た中 は い
大 た  ばか 考え  ・ ・
 界は 秒ご に毎 終わ を迎  
股 レ 彼が見 ない な朝 消 る
過 が見える
円 の きな水 に





自由詩 見えない様な朝が訪れ Copyright たけ いたけ 2007-09-04 14:41:25
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