餓鬼様
流希-Яuki-

何時も変わらない視線
道標は常に踏み倒し
風吹く方向へ進むだけさ

割と本気で馬鹿な事言ってる
自覚もしてる年齢さ
それでも砕けた音色奏でたい
道も違うことも多い
そんでも
笑えれば良い

詩人なんてかっこつけて
芸術家なんだって語って
声で彩りを足してる

進んでるよねって毎日自分に聞くのさ
たまには泣く日もあるさ
それでも自分愛したいのさ
だって背負うもの守りたいものありますもの


自由詩 餓鬼様 Copyright 流希-Яuki- 2007-06-25 02:30:26
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