新たなステージ
山崎 風雅
おぼろげに見え隠れするのは明日の自分
どうなるかなんて誰にも分からない
しっぽをまいて逃げ出したいのに
エイヤっと飛び込む勇気がほしい
過ぎ去ってしまえば笑い話
この壁の向こうにはかわいいあの娘の笑顔がまってる
そう信じたい
返ってこない気持ち 反射する気持ち
身体よ精神よついてこい
嫌われるのはビールの苦味みたいなもの
そのうち珍味になる
果てしなく続いていたのは少年時代にみた青い空
かたくなに守り続けている胸の灯火
前のめりになってるからカッコ悪いけど
この足と手で未来を切り開く
毎度のパターンの謎を解いて
新たなステージ待っていてくれ