ピセラン ポエリア 鳥の歌/
もも うさぎ
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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石瀬琳々
素敵ですね。私の夢にも鳴いて欲しい。
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未有花
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狩心
全体的に良かったです。
読んで行く内に少しずつ空気が充満していくのがいいです。
部分的に挙げるならば、人魚の連と鏡職人の娘の連が良かったです。
永遠なんて言葉は、私は大っ嫌いなんですが、
この作品の構成&内容と照らし合わせると、最後の一行は上手くまとめていると思います。
成功している。
始めに、
>あたしが夢の扉を叩けば
>ピセランポエリアが 眠りのはじっこを
>嘴でついばんで そのままぐんぐん飛んでいく
こういう風に、設定を説明しているから、違和感なく世界に入れます。
>ピセラン ポエリア 鳥の歌
この文の挿入と、この文の前後の余白によって、
鳥がゆっくりと飛行していく感じが醸し出せていて、Good です。
この効果がこの作品の最大の長所です。
>永遠の夢を見ましょう
なんて、つぶやく奴は大嫌いだし、内容もそんなに深かないんだが、
鳥の姿が見えちまったから、仕方がない・・・いい作品ですね。
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るか
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こめ
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前田ふむふむ
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DirectConnection
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soft_machine
美しい呪文。声にだしてみました。
言葉に声色を感じます。素敵。
フレーズが刻みこまれたみたい。
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あおば
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PULL.
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恋月 ぴの
独特の世界に思わず魅せられてしまいます(^^ありがとです
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kaz
洋楽の訳詞を読んでいるような気分にもなりました♪
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LEO
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杉菜 晃
鳥の鼓動が伝わってくる詩です。
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渦巻二三五
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わら
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佐野権太
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atsuchan69
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はらだまさる
音楽やなぁ。
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ことう
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なかがわひろか
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水在らあらあ
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モーヌ。
一瞬のなかに繋がれる、
永遠にむかって、ぽんぽんと、
(軽やかに)弾んでゆくようでした。
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千波 一也
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北大路京介
作者より:
読んでくださってありがとうございます。
コメントも大切に読ませていただいています。
明日、浜松のアクトシティホールでクリスマスコンサートします。
浜松では一番メインのクリスマスコンサートになります。
(田舎ですがw)
この詩は
感情やら疲労やら溢れる音楽やら聖夜やら、
なんだかキャパオーバーしてしまって、コントロールするために書きました。
おさえるために書く、というのは、本当かもしれません。
訂正履歴:
ちま
06-12-22 15:34
ちまちまっ。
06-12-22 15:11
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