小詩集  雪の扉/杉菜 晃
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- もも うさぎ 
少しも飽きることなく魅せられました。後半へと勢いが感じられて魅入ってしまった。素晴らしいです。
- 未有花 
「朝のあいさつ」「ポプラ」が好きです。あと題名がないのだけど、「野兎」でいいんでしょうか?兎の足跡が可愛いです。
- こめ 
- 恋月 ぴの 
- LEO 
- ぽえむ君 
- kaz 
遊び心満載ですね♪
「白鷲」「林」「バス停」が特に気に入りました
「林」の
>シンカーン 
この音はしばらく脳裏から離れないかも知れません♪
- 青山スイ 
- ルナク 
- 石瀬琳々 
「白鷺」「キリギリス」「春の水」が中でも好きです。
「キリギリス」には静かな余韻を感じてしまいました。
- ふるる 
キリギリスのが好きです
- Rin K 
- 水在らあらあ 
- 前田ふむふむ 
- ことう 
 
作者より:
月見る花代さま。ありがとうございます。 
帰ってこられて嬉しい。
よくこうして、真っ先に感想を寄せてくださっていたのを思い出します。

大視美さま。 
>◇冬木 ◇ストーブ が特に好きです。

北にお住まいの方か、南の方か、色々想像が巡ります。
ありがとうございます。

武川枝里香さま。ありがとうございます。 
>素敵な表現があちらこちらに。

表現に光を当てていただき、光栄です。

もも うさぎさま。ありがとうございます。
短評中に、「魅」が二つあります。つづけてミミ。
うさぎの耳は、大きくて感度がいい〈笑〉 

未有花さま。 
>「朝のあいさつ」「ポプラ」が好きです。

「朝のあいさつ」を好んでいただき、嬉しいです。
エルガーの「愛のあいさつ」からきたタイトルかと思います。
>あと題名がないのだけど、

ないのではなく、浮かんでこなかったのです。だから、◇でいいのではないかと。
しかしその不自然を、未有花さんに衝かれて、
上を見ると、総合タイトルに「雪の扉」とある。ああ、ここにきていたから
見つからなかったのだと判り、今つけてきたところです。
気づかせてくださりありがとうございます。

こめさま。ありがとうごじます。 

坪居 拓野さま。ありがとうございます。 

緑川 ぴのさま。ありがとうございます。 

LEOさま。ありがとうございます。 

ぽえむ君さま。ありがとうございます。 

kaz さま。
いつも隠れているものを発掘する名人ですね。
>遊び心満載ですね♪

あえて「遊び」のつもりはありません。
偉そうに弁明するとしたら、「初めに、ことばがあった。ことばは
神とともにあった。ことばは神であった」ヨハネ伝1の1、といった
ところでしょうか。
>シンカーン 

「シンカーン」深閑の字義は、無音であり、シンカーンは、我が造語です。
字義は、無音の音。それが、
>この音はしばらく脳裏から離れないかも知れません♪

なんて、作者冥利に尽きるというものです。

青山スイさま。ありがとうございます。 

鎌田 正文さま。ありがとうございます。 

ルナクさま。ありがとうございます。
石瀬琳々さま。 
>「キリギリス」には静かな余韻を感じてしまいました。

これは浮かんだときは、何かあるような気がしたのですが、今では
何もなくなっていましたので、嬉しいですね。

ふるるさま。 
>キリギリスのが好きです

再発見させてもらっています。

梓 いっせーさま。ありがとうございます。

水在らあらあ さま。ありがとうございます。

前田ふむふむさま。ありがとうございます。 

縫 美千代さま。ありがとうございます。

ことうさま。ありがとうございます。




櫛田鶇吾さま。
弱いところを衝かれました。既載のものと今書いているのが混じってしまい、それを分けるだけで四苦八苦している現状です。100篇、いや200篇かな、になったら、全体を考えた構成にしようかなどと思っていますが、はたしてどうなるかわかったものではありません。こうなると編集能力が不可欠ですね。
以前指摘された「水鳥」ですが、これも完成できずにいます。湖には挑戦するのですが、ことごとく失敗。つらつら考えてみるに、私の湖の原風景となると、どうやらイスラエルのガリラヤ湖なんですね。そこを小舟に乗った白衣の人が、手を差し伸べて近づいて来る幻を見ているのです。それはそれは強烈な幻です。だから異なる湖を描いても、うまくいかないんじゃないか。その幻を少し変えて、今日載せました。やっぱり場所はイスラエルにはしませんでした。日本の小さな湖です。これで詩になっていなければ、湖は離れるつもりです。水鳥完成できずにおりますこと、申し訳ありません。











 
 

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