涙珠の静謐  粒花/砂木
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ルナク 
- かおる 
- 木立 悟 

しずくの花旗
ひるがえるともなくひるがえり
近づく小さな頬たちに
虹のつぼみを描いてゆく
笑みに咲け
笑みに咲けと描いてゆく

- 恋月 ぴの 
- 水在らあらあ 
- ふるる 
- 千波 一也 
やがては調和してゆくアンバランス、のような。
 
作者より:
詩を読んでいただき ありがとうございます

ルナク様 かおる様 タブノキ様 ライラ様 翔太郎様 緑川ぴの様 水在らあらあ様
丘光平様 ふるるっぽ! ありがとうございます

木立悟隊長  
       結び花の 裁ち淵
       往く粗野な 鼓動
       ほどく かたこと

       授かり継ぐ虹の涙
       書けえぬ 空だとしても
       駆け落ちる 空だとしても

水無月一也様 たまに見える 水の底の神殿の中につなぎとめられている女の子が
       涙を流すので それが涙の粒が 丸く 水底からこぼれて
       上へ昇っていってって そんな感じがもともとですね。
       ごめん 説明は難しいけど たまにかきたくなるイメージのひとつ。

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