以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- - 砂木
- 余談みたいな感想
小林秀雄さんの ゴッホの手紙 という本に
昔 読んで 感銘を受けましたが
そこで ゴッホの弟のテオという方が ゴッホが自殺して
半年後に 自殺した事を知り 画商として兄を金銭面からも
支えつくした方なのに ゴッホは絵を残したはずなのに
呼吸できなくなってしまったこの人にとっての命は
絵ではなく 兄さんなのだと思うし
画家の兄さんだからではなくて 兄さんが描いた絵をと
自分の夢として呼吸して じつに大事な兄でした と。
自然の循環の中で呼吸させて貰っているだけで
詩も 書かせてもらっているのだと思う。
- - 石畑由紀子
- - 竜一郎
- ゴッホの例がいささか飛躍している感がありましたが
面白かったです。
- - まほし
- ゴッホもモディリアーニも好きなので、
最後の例は興味深く読ませて頂きました。
「呼吸しなければ生きていけなかった」
でも、
「求めた絵の世界は、呼吸とは違う世界」
・・・このこと、自分の身にあてて考えてみたいです。
- - とうどうせいら
- 内側から見る「資格」について、
自分もそうじゃないかなぁって思ったので、納得できました。
感心したのは、呼吸のたとえを恋愛のたとえに代えたところ。
すごくわかりやすく頭に入ってきて、イイと思いました。
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