saraba/大村 浩一
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- モリマサ公 
- たりぽん(大理 奔) 
- 恋月 ぴの 
- ナオ 
- 服部 剛 

大村さんの人生経験による説得力のある詩の言葉だと感じました。
最後から2連目の語りかけは大村さんの優しさですね。 
若い頃は肩に力の入った生き方をしてしまいがちですが、
>あらかじめさだめないもののほうへ 
という、一人の大人が夕暮れへと歩む姿が見えるようです。 

(こういういい詩を読むと、ポイントとはなんぞや?
(と考えさせられますね・・・ 
(もちろん、ポイント数の多い詩の素晴らしさも感じますが 

- よだかいちぞう 
以前というよりほんのちょっと前、
この詩を読んだのだけど、
そのときは急いで読んだため、
つまんないと思って、ポイントを与えず。

でもまた今日じっくり読んでみて、
「青春」「絶好機」というようなメタファーが、
強烈なインパクトを読者に与える、
ことができる詩であると分かった。
しかしこの詩はそれをせず。
この詩はあまりにも静かである。
こういった白い詩を見るには、
じっくり読む必要があるな。

浸れるいい詩である。
- はらだまさる 
saraba、ってポルトガル語で強い訣別を表す言葉なんですよね。

春への訣別の意志。

ぼくにはまだ早いけれど、じんときました。
- 七尾きよし 
- 秋也 
「すべては過ぎる」頷けました
- 村田 活彦 
 
作者より:
これも卒業の詩。
大手企業のOBさんは、定年の事を「卒業」と呼ぶ様ですね。
村田活彦さんに朗読して頂いている作品のひとつです。光栄です。

モリマサ公さん、たりぼんさん、Yockさん、クロエさん、りすさん、ナオさん、
岡崎恵さん、坂田犬一さん、ETOILEさん、桐原 真さん、ありがとうございます。

服部剛さん、コメントありがとうございます。いやワシ、ポイントは欲しい方だから。
(笑)ただ最近は、自分がする詩の個性のつけ方とポイントは一致しない場合が増え
てきた気がしています。

戻る Home
コメント更新ログ