百鬼夜行/千波 一也
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 炭本 樹宏 
- 恋月 ぴの 
和楽の音色ではじまる詩の出だし。日本昔話のようです。鬼太郎の仲間もひょっこり顔を出したりして、何だか心のふるさとのようです。楽しげでちょっと物悲しい、そんな雰囲気でしょうか。
- 銀猫 
水木しげるを連想してしまいました。
闇に紛れて跋扈するのは妖怪ばかりではありませんね。むしろ人間が一番の不可解なるバケモノかもしれません。
珍しい素材だったので一気に読んでしまいましたが、擬音のトン カラリン・・が耳の奥に響いてきます。
- ルナク 
- tonpekep 
音階の中でもののけ達が蠢いて音を出しているような。その音の響きがとても美しくて。少しおばけが好きになりそうな気がします。(でもやっぱり恐いです・・・)
- かおる 
- 唯浮 
- たりぽん(大理 奔) 
わたしもがしゃどくろに・・・
- なごまる 
音の響きが心地いいです。
あやかしの宴・・・。
- たちばなまこと 
音がします。
- PULL. 
- ぽくきち 
- LEO 
- 士狼(銀) 
文語的表現が、より一層「百鬼夜行」というものを際立たせているような気がしました
>始終を見ていた梟のした
>茸の群れが頭を垂れて 
>夜露はリン、と
>砕かれた

>蜻蛉が渡る
自分も逢いたいなぁ、百鬼夜行。ただ、まだ死にたくは無いけれど
- The Boys On The Rock 
不思議ですね。なにかおどろおどろしくない。むしろ、妖精の
行進のようです。
 
作者より:
◆ヤギさんとの連詩で生まれた世界を私なりに広げてみました。

※ヤギさん、本当に有難うございます。


芙有花さん
夜はほんとうに不思議な時刻ですね。
愛すべきものも 怖ろしいものも すべてが複雑に溢れてゆくのでしょう。
「器用じゃない」、っていい言葉ですね。この世界の百鬼に当てはまるような。
素敵な感想を有難うございます!

Yockさん
日本昔話、復活しますよね!って関係ないか・・・。
実はこの詩を書くにあたり、「水木先生」のサイトを閲覧してきました(笑)
でも、あまりに鬼太郎ワールドになっても困るので、「ポピュラー妖怪」を登場させております。ぬりかべ、使いたかったな・・・。
丁寧な感想を有難うございます!!

銀猫さん
一番不可解なるバケモノは人間・・・確かに。
闇を往く行列のなかに、きっと私も違和感なく在るやも知れません。
感想を有難うございます!
※連詩によって、いろんな素材が生まれますね!!

tonpekepさん
音が聞こえて下されば何よりです♪
おばけが好きになりそうですか!?程よく距離を置かないと、「連れて」いかれますよー!
気をつけてくださいね!

関根悠介さん
たりぽんさん
「がしゃどくろ」、私も愛情を注ぎました(笑)
有難うございます!!
みなさんも是非、がしゃどくろを読み込みましょう★

明楽さん
水木しげるファンですか♪
不意に鬼太郎が懐かしくなる私です。
レンタルとかしてないのかなぁ?

ももさん
有難うございます。
怪しい世界を堪能して頂ければ幸いです!

なごまるさん
音の響き、ちょっと縛り過ぎたかなぁ、とも思うのですが、
心地いいと言ってもらえて嬉しいです!!
「あやかしの宴」・・・素敵なまとめ方です♪
有難うございます。

たちばなまこと さん
静かなような、ざわつくような。
世界に息づく音を聞き届けてくださって有難うございます!
嬉しいです。

銀狼さん
逢いたいですか?ふふ。
それではいつか「観察ツアー」を組まねばなりませんね!大忙しだっ。
本物に逢うまでは、想像で我慢をいたしましょう♪
感想を有難うございます。

矢木あや子さん
お。妖怪ファンでしたか♪
本当はもっとマニアックな妖怪を登場させたかったのですが(笑)
いつかまた妖怪をうたいたくなったら、登場させてみます!
矢木さんもいつか 妖怪ワールドを是非!!

TheBoysOnTheRockさん
はい。
あまり怖い世界には したくなかったので。
「妖精」は意外な感想でしたが(笑)
距離感の程よい景色を描きたかったので、そのように言ってもらえて嬉しいです!
有難うございます。

みきすけさん、ルナクさん、papiniさん
かおるさん、唯浮さん、麻里乃さん
PULL.さん、坂田犬一さん、ぽくきちさん
LEOさん
お読みくださり有難うございます。今宵もどこかに行列が・・・。

戻る Home
コメント更新ログ