いじめ2ー「いじめられた者にも原因がある」という言葉について/石川和広
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 大村 浩一 
- ピッピ 
- 岡部淳太郎 
- こもん 
- PULL. 
- あおば 
- るか 
- 銀猫 
いじめは大昔から存在しましたが、現在のような複雑な個の心理構造を持つ社会と違い、もっとアバウト(上手い表現が見つかりません)であったように思います。
良い悪いと一概に裁く性質のものではなく、すべてを大人が受容し、包み込んで「複雑」を解いてやるべきなのだろうと思います。
読後感を上手くお伝え出来ませんが、石川さんの言いたい事は伝わってきたと感じます。
- なごまる 
昔読んだ「エビスくん」って話を思い出しました。
新潮文庫 重松清 著「ナイフ」。
5編の短編からなる小説です。
 
- すぬかんながぐつ。  
- なすたろう 
- ふるる 
かつて被害者であった私が恨みの底から這い出したのは、いじめる人は、いじめられている人だ、という結論を出したからでした。そういう人が弱者を嗅ぎ付ける嗅覚はすごい。弱者とは、愛されている優しい人。あるいは生まれつきか何かでとても心が強い人。いじめられていることすら言わずに受け止めようとする。だからどうしようもない。目には見えないもの。だから許せるというわけではないけれど、いつまでも嫌な思い出にとらわれるのは嫌なので、それで折り合いをつけています。
- 炭本 樹宏 
考えさせられました。
- 木葉 揺 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- 加藤泰清
わかる。
しかしなぜか、なんか違うような気もする。
オレの第十二感辺りがそういっている。だからあてにはならない。
 
作者より:
読んでくださった皆様ありがとう
銀猫さんありがとう。
なごまるさんそうですか。よんでみたいなあ。ありがとう。
果歩ちゃん、うれしいです。

ふるるさん、たしかにいつまでもとらわれるのは嫌ですね。
ふるるさんと僕とでは恨みのかたのつけ方がちがうかもしれない。
そうですね。弱いものには受け止める力があると僕も思います。
大事なこと言ってくださってうれしいです。
みきすけさんありがとう。

加藤さん、僕も書ききれなかったことがあるなあと思います

いじめという言葉にはたくさんの人の思いが張り付いているなあと思いました。

訂正履歴:
改稿05-9-6 22:27

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