散文的な夏/岡部淳太郎
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- いとう 
- 望月 ゆき 
- こしごえ 
- あおば 
- Fujiwara Aki 
- 落合朱美 
- A道化 
- tonpekep 
- つきのいし. 
- 前田ふむふむ 
すごい良い詩です。
- 葉leaf 
>散文的に あくまでも散文的に
>手を洗わなければならない
ここが特におもしろかったです。
- ブライアン 
汚れていたのか・・・。
地上から蒸発したばかりの水蒸気が、
山の重力によって、固く、その身をとどめている景色。
幼少時代からそんな夏が好きでした。

すべては活動的だった。だけれど、それはある指定された場に限定されて。「ゆけ」という命令に、幼少の僕は何も知らずに踊らされていたのかもしれない。
それでも、可能な限り能天気な活動が、その限界を超えてくれると、僕は信じている。
「追われてゆけ」「追いぬいてゆけ」と。
 
作者より:
これでいいのかどうか、まだ悩み中。

佑也くん、
いとうさん、
丘 光平さん、
雨森 通さん、
蛙の庭さん、
望月 ゆきさん、
腰越広茂さん、
あおばさん、
Fujiwara Akiさん、
落合朱美さん、
笠井さん、
A道化さん、
tonpekepさん、
つきのいしさん、
みなさんありがとうございます。

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