みすゞ/
月乃 猫
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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田中宏輔2
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本田憲嵩
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りつ
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海
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atsuchan69
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りゅうさん
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唐草フウ
フミフミ・・・
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みじんこ
うまいと思います
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こしごえ
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wc
---2025/10/27 21:41追記---
これはほんま好きです
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花野誉
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杉原詠二(黒髪)
子猫の気持ちになってみると、子猫は暖かくて安心したりもするんだなあと思って、顔や眼や姿を見れば、だいたい想像はつくものだなあと、わたしのみた、過去の猫を思い返したりしました。
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自画自計
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るるりら
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短角牛
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エヴァル-ジュ
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
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菊西 夕座
子猫の「みすゞ」はよい場所を見つけましたね。
猫がくつろいでいる場所はどこも良さそうに見えるから不思議です。
でも、とりわけ、「みすゞ」がよい場所を選べたのは、深いさみしさを知っているからなのでしょうね。
二つのセンテンスをセットにしてリズムをとっているところが心地よいですし、同じ調子でも言葉を変えて変化をつけているところに彩りを感じました。
最後はあまりに心地よくって夢の国へ寝落ちしてしまったのでしょうし、気持ちよさがよく伝わってきますが、個人的にはなにかもう少し特徴がほしかったような気がします。
作者より:
お読み下さりありがとうございます。コメントもありがとうございます。
菊西夕座様、コメントありがとうございます。子猫の名前が「みすゞ」の解釈、新鮮です。この詩の習作は、私の好きな金子みすゞの詩に感化されて書いたものです。また、フォーラムでは児童向けの詩が少ないようなので、それもこの形式をとった理由の一つかもしれません。両親や祖父母の方が子に読んであげられるような詩をイメージしました。
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