青虫/本田憲嵩
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- wc 
- 唐草フウ 
- 田中宏輔 
- リリー 
- atsuchan69 
- 洗貝新 

青虫
赤虫もいる。これは大物狙いなのだ。
- 花野誉 
-  
- 月乃 猫 
- TwoRivers 
- たもつ 
- ハァモニィベル 
 華麗な蝶と奇怪な蛾を区別できない人はいないでしょうが、両者が
ちょっと紛らわしくなると区別できないヒトは多いようです。
一方は光の中を飛び、他方は闇の中を飛び、停まる時には
一方は翅を立てて休み、他方は翅を広げて休む、挙動も異なるけ
れど対象が紛らわしいと、ぜんぜん眼が利かなくなるようです。
政治家や芸術品を前にした時の凡人の鑑定眼と同じ様に。ですが
 敢えて複眼でみて甲乙を点けないという無難な建前の平等観は、
大人の配慮・態度ではありますね。
(僕は、青虫と毛虫ははっきり区別したい方ですが(笑))
そんな事々を諸々と考えたりしました。
(私の「人類の日記」を読んで頂きありがとうございました)




---2025/08/05 14:47追記---
 
作者より:
皆さま、お読みくださり誠にありがとうございます。

アラガイさん、
コメントありがとうございます。

赤虫?検索してみたら、さすがに気持ち悪いなぁw。

ハァモニィベルさん、コメントありがとうございます。

なんというか蝶には決してない蛾の良さ、
みたいなものを表現したつもりでございます。

 

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