詩想、スカーレット 魂の強度/ひだかたけし
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 森田拓也 
こんばんは
そう、行き来し跳躍し魔と魔の狭間に、留まる
この表現の、魔と魔の狭間、というのが
強烈な詩的強度を放ってますね。
最後の、自らは詩の創作によって存在していると
意味を取らせて頂いたのですが、
そこに、ひだかさんの詩を思う大切な気持ちが
表れていますね。
-  
 
作者より:
森田拓哉さん、

〉…最後の、自らは詩の創作によって存在していると
意味を取らせて頂いたのですが、
そこに、ひだかさんの詩を思う大切な気持ちが
表れていますね。


えっとごめんなさい、作者ひだかたけし的には、
詩の創作以前の詩想直観的思考の営みの内に存在して居る我

哲学に興味を持って探索して居る森田さんの立ち位置に即して言えば、
近代哲学思想が最後に行き着いた処のさいごっペ
ドイツ観念論思想の始祖、フィヒテの言の葉テーゼ、

〉自我は自分自身を定立する〈

です、

外的感覚世界は飽くまでも既に創造された所与として現れ来る謎
だけれども、
自我私なるものは自分自身を創造する内の自我私なのだと。

外的感覚を削ぎ落とし一度抽象化濾過純化しながら
思考そのものを観察しながら深め生くことで
初めて外的自然世界と繋がる、人生の真の美酒!

〈自らの内なる自然を思考の根源意味を辿る旅路〉ですね、

なんか意味分からんみたいになってたら直メ下さいませ。ゝ

ありがとうございます♪


---2024/11/22 21:11追記---

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