木枯らしの顔/ひだかたけし
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 室町 礼 
名も無い他者との関係性を書く詩をみて
心が動きました。
-  
- 森田拓也 
こんばんは
この詩では、お爺さんですが、
僕も毎朝会うお婆さんがいます。
手押し車を押されてて、小柄な
可愛いお婆ちゃん。
僕もですが、お爺さん、お婆さんを
見た時に、若い時には感じなかった、
老いの自分自身の姿とかも考えますね、
やっぱり。
でもでも、この詩は、初老であっても、
逞しく、力強い前進の詩ですね。
- atsuchan69 
- ヒロセマコト 
 
作者より:
室町 礼さん、

あゝ正にそうですね!
今日は特にあらゆる他者と出逢って居る感がします。

そして詩表現は本来、
あらゆる他者への捧げ物で在らなければならない、
と改めて僕は居住まいを正しているところです。

ありがとうございます♪
---2024/11/07 18:37追記---

室町 礼さん、

名前をうっかり明記するのを忘れ失礼致しました。

---2024/11/08 21:41追記---

森田拓也さん、

老いの自分自身の姿を重ね考える、
そうですね、 

この詩表現の痩身のお爺さんの場合、
シッカリと最期まで自らの意識を保つ
そんな透明な魂の意志 を僕は感じまして、
敢えて作品に登場させて頂きました。

ありがとうございます♪



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