作者より:
作品よりもコメントのほうが長いという……。Hさんなどにはまた怒られるのだろうけれど、実際のところ、今のわたしはこういう調子で行くたくって。。。あと1冊は詩集を出そうと思っているのだけれど、と言っても、オンデマンド出版と電子書籍だけれどね。それはやはり必ずきっかりと「ポエム集」で行きたい。またぞろ、体調が良くなったのもあって、過去の作品を見返してみているのですが、FBに投稿したものでこちらには投稿していないものが数多くあり……わたし、そんなに書いていたっけかな? この一年ほどはほとんど寝込んでいたけれど。来るべき、と言うか、出すべき「ポエム集」の、起点にするなら、こういうところからなんだろうな……と。──わたしにとって、ポエムというものは詩とはまったく違うものではあっても、劣るものではないので、と言うよりもわたしにとってはむしろ難しく。うーん、「詩は書かないの?」とHさんなんかには言われるんだろうな。いや、書くのかもしれないけれど、本にするつもりは、今のところはないかな……。ところで、こうした気もち(ポエムを書くという気もち)を貫けるだけの気力や体力、今のわたしにあるのだろうか……
貴重なポイントをありがとうございます。
---2024/10/26 23:26追記---
>森田拓也様
3年ほど前に書いたもので、その当時は暗い気もちだったようにも思っていますので、黒い色も出ているかもしれないですね。ただ、よく引き合いに出すのですが、わたしにとって死というのは堀辰雄の記すところの「僕は死にからかう」のイメージで、必ずしも暗くはない、というのはあります。丁寧なコメントをありがとうございます。
---2024/10/27 07:54追記---
>ひだかたけし様
いろいろと思うところがあって、遠慮したわけではないんですよ? たぶん、何かイニシャルで人名とか地名とかを書くのが好みなんですね。
ポエムの本質、ね。たぶん、わたしはまだそれを捉えられていないんですよね。ともかく「カジュアル」であることは、必須のように思えます。時々逸脱しちゃうんですけれどね。でも、その「カジュアル」は最低限の条件でしかないですよね。突き抜けた情感を真にカジュアルに表現しえた時、それはまさしくポエジーなわけで。そこへ、きっと一足飛びに飛んでも良いのですが、例えばラスト一篇だけは詩なのかポエムなのか区別がつかないような……あえて書けば曼陀羅のような……。そんな感じにしていきたいかな、という漠然とした思いはあります。
ポエム論、たしかに書くべきなのかもしれませんね。……でも、これも詩人論としてまとめたいかなあ。そういうの書かせてくれる人いないかな……
---2024/10/27 18:09追記---