招宴の自我/ひだかたけし
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 田中宏輔 
-  
- 森田拓也 
こんばんは
紫炎の鳥の群れが飛び
この表現、好きです。
やっぱり、良い意味での芸術的な
孤独感を感じます。
何と言いますか、地に足の着いた、
力強い芸術的な孤独感。
- atsuchan69 
 
作者より:
森田拓也さん、

やっぱりね、
血の繋がり・血縁なる肉の繋がりは
最早切断されて初めて
意識的な愛の途が始まるのだろうと、

其処を今の僕は自分自身に突っ込む作業を
日々行い、
そうしてその時々の結果をこうして詩表現し
更に対象化意識化して居るのですね。

なので、まあ、 「良い意味での芸術的な孤独感」、
それは確かに言えてるんでしょうけど、
徹底的に孤独と云うモンスターと対峙し飼い慣らし
同伴者としなければ真の『招宴の自我』は観えて来ない
のですが、
芸術 と云う言葉意味、
カンディンスキーやルオー迄の時代なら許されても
今日びスッカリ資本主義経済社会の
商品消費物カテゴリーに収まって居る訳で、
(趣味としての芸術鑑賞 等と…)
僕には使用不可の言葉なのです。

お芸術?ヤメチくりぃ〜って笑√ゝ。

ありがとうございます♪


---2024/10/26 21:21追記---



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