作者より:
アラガイsさん
感想どうも。確かに考えなければならないことは山のように積まれていますけど、
目くばせ程度の会釈(えしゃく)をされてしまうと、かえって、ドキッとします。
知らない人とばったりあって無名人のわたしなのにお辞儀されるときのショック
と、思ったら、後ろを歩いていたスーパーヒーローさんへの挨拶だったなんて、
日本ではよくあることですよね。現在の日本人は表現を直ぐに掴むことが苦手な
旧型のロボットのような日々を過ごしている人たちが私も含めて多いのかもです。
---2024/10/04 05:51追記---
- 森田拓也
こんばんは
人間関係とかもですけど、
AIの進化に伴って、変化して行くものは
確かにあるかもしれませんね。
でも、最近、思うのですが
人間には、この世に生まれて、死ぬまでの過程、
人生というものがあると…。
でも、AIには決定的に人間でいう人生はないと…。
人間にのみある人生、そこにはAIにはない
ロマンティックな力があると思っています。
森田さん、とても美しいお考え方を示していただきありがとうございます。
ボク自身は、宗教的諦観というか、内面の肯定というか、悟っていない人
たちの中、ボクもその1人として日々をやりくりしているだけで精一杯で
地獄でなくカエンのなかの煉獄とすら思えないほど、速い1日をまったり
(よく言えば)、あっという間に1週間が、1ヶ月が、1年がすぎてきた
繰り返しのなかで、歳だけが過ぎていく感じですね。
だからなのか、文字や言葉には、大切なことがたくさんあるのに、気付かない
ボク自身が、散々言ってきた、ネットのなかの悪しき平等として、全ての
文字、言葉をどこか同じ扱いにしてしまっているところがあるのも理解してます。
だから、森田さんのとても美しいお考え方を示していただいた文字や言葉も、
「シュールはブーメランだけどロマンは一方通行」という現代詩のテーマのように
捉えてきた考え方との違いにどうにかうにか同化できないのですね、抗ってします。
別の言い方をしますと、どう考えても個人の命は有限としか思えないけど、
命のないAIは(そのうち自我が芽生えたら)、無限なのではないか と
つまり、ポピュリズムというか短絡的に詩的な浪漫を語れるのは、AIもしくは、、、
おおむかしに書いた3つ目のケーキ作品を思い出しました。ありがとうございます。
*
マロンチック
今こそ、マロンチック
目ばゆいほどの色艶
見ると グリーン
感じると「琥珀色」