しずかさにほひ/ひだかたけし
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- リリー 
第三連目、魅了されます。とても素直な作品の様に感じられました。
ラスト、いい!好きです。
- 陽向(2躯-30~35) 
- ヒロセマコト 
- 田中宏輔 
- atsuchan69 
- 森田拓也 
ひだかさんの幅広い詩のスタイルの中で
抒情的なスタイルの側面を感じます。
暖かで、でも郷愁のある陽が
斜め上から差す感じ。
最終行の、今日という日に対しての
反復の諦念のような感覚、
ひだかさん、日々、何の出来事もない
暇なぐらいの人生が一番幸せかなって
最近、感じてます。
足もとの小石を大切に拾い続ける人生、
ぼくの好きな言葉です。
- 46U 
-  
 
作者より:
『今日もまた(改訂) 』(2020-05-24)より新訂
---2024/09/29 22:54追記---

、句読点は凝結であり静謐です 、

辺コメ返せず御免なさい。

---2024/09/30 20:59追記---

リリーさん、

うん、気に入って貰えたようで嬉しいです。√ゝ

確かにすごく自然体な流れで書き表せたかなぁ…と、はい笑!

ありがとうございます♪


森田拓也さん、

そうですか、暖かさ郷愁 確かに斜光には在りますよね

ただ、作者的には抒情詩とはちがうかなぁ…と。

4年前の詩作品を今の僕自身から俯瞰詩想したらこうなるなっ!と確信しながら新訂新作品化したつもりです。

 〉最終行の、今日という日に対しての
反復の諦念のような感覚、
ひだかさん、日々、何の出来事もない
暇なぐらいの人生が一番幸せかなって
最近、感じてます。
足もとの小石を大切に拾い続ける人生、
ぼくの好きな言葉です。

諦念、はい 確かに本質的な自己諦念は深め深まりつつある反復の日々です、執拗な反復こそが変化変転を呼び寄せる というか…

足もとの小石…素敵な言葉ですね。それこそ、先に僕自身表したかった言の葉かなっ! なんて笑√ゝ。

ありがとうございます♪


 

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