作者より:
アラガイsさん ありがとうさま
>この猛暑の最中。あ! と思って独りでも町内会の作業に出かける人々は立派ですね。わたしは人徳を捨てている。
ああ、ありがとうございます♪☆^^
ふふ^^、まあ、私のとこの村人はどういう気持ちなどで村の草刈り作業のボランティアに出ているのかは 知りません。
しかしまあ、私の場合は、そんなに立派な思いでやっているワケではありません。家族が出れないので、仕方なく私が出ています。
まあ、しかし、どの道 作業に出るんだったら、楽しみながらやった方が すてきでしょ?ふふ。
この歌の元になったのは、私の第五詩集『にこり』に収録した「ああ」です。
でも、「ああ」も短め(たしか、20行位かな)ですが、五行に収めた。
この歌で言ってるのは、「あ」というのも、受け取る人や受け取り方などによって、「私」が言った「あ」と厳密に同じ「あ」では無い、ということ。
魯山人さんじゃないけど、「分からぬ奴は何をどう言ったっても分からぬ。分かる奴は一言で分かる」と。(この言葉を私風に言いかえると、「分からぬ人は一生分からぬ。分かる人はいずれ分かる」と。)
アラガイsさんは、分かる人だろう。ありがたい。
このあと、五行歌に書くかも(かも。書かないかも)しれませんが、分からないからこそ、お互いに お互いを思いやり合う(相手のことを想像し合う)ほうが、すてきだと思います。
アラガイsさん、ここまで、読んでくれて、ありがとうございます。拝礼^^
---2024/07/22 05:06追記---
レタスさん ありがとうさま
>---2024/07/21 19:49追記---
>難解でした。解説で分かったような、分からないような…
うむ、そうですかあ。うん。まあ、難解というのは、私の筆力が不十分だから、分かりにくいのだと思います。拝礼
それでは、以下に、この五行歌の元になった詩をここに貼っておきます。
(詩「ああ」は、第五詩集『にこり』に収録したものです。)
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詩「 ああ 」
「あ」
と言われても
その「あ」から感じたり思う「あ」は、
全ての人それぞれに
異なる「あ」だろう。
その「あ」の深さや静けさ明るさなどは、
それを感じたりする人や場合によって、
さまざまにちがうのである。
人それぞれが相手のことを全てに及び分かることはできない。故に人それぞれが孤独だ
だからこそ人は相手を
思うことが大切なのではなかろうか
お互いが相手を
できるだけ大切に 思うことが大切だろう
それでもね 存在と存在は引き合う力でつながり合っている
「ああ」と言い「あ」が二つして月に感動しています
ああ
ーーーーーーーーーー※以上、「ああ」全文。
レタスさん、以上の詩で分かるといいのですが。拝礼^^
ひだかたけしさん ありがとうさま
>間の取り方、なんと絶妙な と、僕は感じ入ります。
>---2024/07/21 21:12追記---
ひだかさんに ほめて頂き ありがたいです♪☆^^
おぼろんさん ありがとうさま