不在/たもつ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- レタス 
とても素敵な作品ですね。感動しました。
有難うございます。
- 水宮うみ 
- 塔野夏子 
- ヒロセマコト 
- こしごえ 
- soft_machine 
- 原田たけし 
- 佐白光 
窓ではなくて、ドアなんですが
出かけるときに、信号で止まったりすると
カギかけたかなと心配になります
残してきた空間に誰もいないことが
とても寂しく感傷的になります
- 鯖詰缶太郎 
- 鳥星 
- 中沢人鳥 
- アラガイs 

私が飛び立って~飛び立った窓が開け放たれているのが見えて~私も窓も飛び立っていい、べつに辻褄が合わなくてもそれらしく雰囲気が醸し出せればいいのですが、そうした作りの詩には決してミューズは降りてきません。不在のままです。 小手先でそれらしく見せる人がよく陥る瑕疵ですね。これは。ここは飛び立つ窓ではなく、開け放たれた窓が閉じられているのが見えて~でしょう。もちろんそこは作者様の自由でございますので、私の意見ということでご勘弁を。


- はるな 
- 「ま」の字 
- ryinx 
- 佐倉 潮 
- mizunomadoka 
 
作者より:
読んでくださってありがとうございます。

レタスさん、コメントありがとうございます。
いつも読んでくださってありがとうございます。

佐白光さん、コメントありがとうございます。
私もそれよくやります。
結構気が気でなく、一日中気になったり。
アパートを引っ越すとき、家具を運び終わった後の
部屋は広く感じるのだろうな、と思ったら、
何もない伽藍堂の部屋はとても狭かった、
なんてことを思い出しました。

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