ガラクタ/夏井椋也
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- レタス 
ガラクタと桜… 私もガラクタを沢山引き摺っています。
素敵な作品ですね。
- ひだかたけし 
ガラクタ、ちゃんと捨てる機会が来ますよ!
大丈夫、
自らの今を見据えた素敵な作品だと想います。ゝ
- 本田憲嵩 
- atsuchan69 
- アラガイs 
---2024/02/28 13:13追記---

口先で詠う約束を反故にするのは簡単でしょう。しかしこれを自分自身に向けるとなればそう簡単には破棄はできない。本心を嘘で固めて歩くのは影を長く引き摺ることになるからです。夢を諦めるなよ。このことがあたまの隅には常に染み付いているからです。断捨離。実際不要と思えるモノでも愛着があればなかなか捨てられない。自分との約束。簡単には割り切れないので悩みます。

- リリー 
- soft_machine 
振り返りながらそれをガラクタと呼べること
果たされなかった約束を覚えていること
漠然とですが、ことばひとつひとつにとても大切なものを秘めていて
ぐっと伝わって感じられました
 
作者より:
読んでくださって、ありがとうございます。

レタス さん
コメントありがとうございます。
散った花弁をどう思うかなのでしょうね。
少なくとも桜にとっては門出なのです。

ひだかたけし さん
コメントありがとうございます。
おそらく先が見えたので書けたのでしょうね。
励ましのお言葉に、感謝です。

アラガイs さん
コメントありがとうございます。
後悔と愛着、そんなものを手なずけながら
今後も生き延びてしまうのでしょうね。
断捨離はいつまでも憧れです。

soft_machine さん
コメントありがとうございます。
重いガラクタ、軽いガラクタ、いろいろ引き摺っています。
私自身、かなりのポンコツなので迷惑のかけっぱなしです。
せめて詩で恩返し、なんて無理ですよね(笑)


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