眠気/由比良 倖
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- レタス 
- おぼろん 
- アラガイs 

まるで幽体離脱でもしたかのように交錯する意識と肉体とのずれは作者の持ち味でしょうね。その独白には脳内麻薬を刺激されてしまいます。2.~私は眠い。ここではっきりと吐露しちゃいましたね。それこそエンドルフィンが作用するように意識を眠気に誘うような茫漠状態を表現されたほうが良かったのでは?と私は感じましたが、



- soft_machine 
- はるな 
 
作者より:
>アラガイsさん

いつもありがとうございます。
意識と肉体の関係についてはよく考えます。
僕は僕の肉体や、僕自身が作った窮屈な世界観や自己イメージから出られません。
自分の意識を、強張った身体や、不安な考えに閉じ込めていると思います。
眠いと、考える力も無くて、余計に強く囚われてしまいます。
それで、今僕は、自分からの逃避願望についてばかり書いている気がします。

肉体と意識の関係や、幽体離脱(というのはいいですね)みたいな感覚について、
ここで書いていたんですが、あまりに長くなってしまったので、
加筆して纏めて、メモとして投稿しようと思っています。
書きたいことが多くあるような気がするので、遅くなるかもしれないんですが。
本当の快感や楽しさっていうのは、自意識を満足させて得られるものではなく、
寧ろ自意識から遠く離れるほどに楽に、楽しくなって、気持ちよくなれるんじゃないかと思います。

いずれ精神的にすごく自由になって、ライティングハイに陥って、
エンドルフィンが出まくった状態で、麻薬成分の含まれた言葉を書きたいな、と思っています。

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