たわわな虚無/ただのみきや
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- レタス 
読ませますね。傑作!
- そらの珊瑚 
- atsuchan69 
- アラガイs 

難しいですね。要約すれば、~詩こそ実体でわたしという人間がその比喩だ。という鏡面的な認識でしょうか。我々の世界とは虚無の中に生き虚無の中で思いそして虚無の世界へ還っていくという死生観の繰り返しで、実体とはそのような虚無感を写し出す鏡面を眺めているようなものだという。哲学的な思考認識に当て嵌まります。眼を閉じて宇宙を相続してごらん。この世界とは紐のように点に結びあうような波が拡がるだけの波動に満ちてくる。撓わな世界。たわむ、戯れる。たわわをこれほど認識させられた私も粋狂ですが、ただこれだけ深い意味合いのある内容をこのタイトルで括ってしまっては惜しい、という気もいたします。もっと深くて拡がりのある言葉(タイトル)はないものだろうかと。これは時間を空けないと私にも思いつかない。


 
作者より:
 読んでいただきありがとうございました。

 レタスさん、ポイントとコメントありがとうございました。

 そらの珊瑚さん、ポイントありがとうございました。

---2023/12/25 23:21追記---

 atsuchan69さん、ポイントありがとうございました。

 アラガイsさん、ポイントとコメントありがとうございました。
 タイトルに関してはまったくそのとおりですね。
 正直タイトルは毎回結構いい加減だったりふざけていたりするのですが、
 それでも自分なりに納得しているわけですが、今回はいまいち自分でも
 すっきりしないまま投稿した次第です。いつか変更するかもしれませんが、
 意外と時間がたつと忘れてしまいそのままなのかもしれません。

---2023/12/25 23:22追記---

訂正履歴:
修正23-12-24 11:13

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