以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- - 足立らどみ
- - アラガイs
改行におかれない事で僕の姿はより強く現れてくる。一人道を歩いてあたまの中で呟くとはこういう事でしょうね。とりとめもなく。なので文章は時間を追うこともなく崩され、逆にイメージとして捉えれば不在の中でただひたすらにフィルムのコマが空回りしていくわけです。時間という立ち位置を感じることがないので二連との空間はより強くなる。目的はなく思考という回路が道に喩えられているとも言えるのではないか。作者の詩を拝見していますと、この不可思議さは個性的な作りを摸索しているような創作にも、と、そう感じました。
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