ホロウ・シカエルボク氏の詩について/おぼろん
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 

いや、単にね、長いだけじゃない。難しいんだな。彼、ホロウ氏の作品は以前から読んでいる。彼も成長していますね。多彩な表現がより鋭敏になってきています。ただほとんどが独白調子の一人称で語らせている。それも想像で語らせているのだから、メッセージではない。その辺りが読みの展開を難しくして読み手が追いつくのに苦労する。それだけですよ。みんな読んでますよ。ただ途中で投げ出す人が多いのは事実でしょうね。気合いと忍耐を要してしまう。これは彼の持ち味でしょう。彼も言っているように、最後まで耐えうる人が最後まで読んでくれればばいいと。べつに彼だけでもない。わかりやすい作品ならともかく、レベルも高くて故に書かれてある内容が深い作品はある意味苦痛を伴い忍耐を要するのです。古い(笑)人たちなら皆さん彼の実力は認めていますよ。批評レスも欲しいですよね。彼の作品に限らず。

想像~という大事な言葉が抜け落ちていましたね。追記しておきます。


---2023/09/23 00:56追記---
- 足立らどみ 
ホロウ・シカエルボクさんの作品は書くのは大変なんだろうけど
よいとおもいます。このスレッドの最初にも例として載せたけど、
ロック魂ってこんな感じなのかもしれません。
---2023/09/22 20:04追記---
このスレッドとは
サイト内の作品やひとことダイヤリーで詩とは何か感じたこと
ですね。
---2023/09/22 22:13追記---
ブルースですか。ハーモニカ吹くロック歌手も沢山いるのでありでしょう?
- ひだかたけし 
詩表現にだけおける飛躍跳躍直観 ですね、論理文脈は当然在りながら。

ホロウさんの作品、肉体的苦痛が耐える限り毎回読んでます、やっぱり本質突いてると想うので
でも、 さ っていう言い廻し、僕にはロック以前を感じさせてちょっと軽薄安易だな と感じさせてしまうのですね…
- ryinx 
- ホロウ・シカエルボク 
久しぶりに散文のコーナーに入って、この文章を見つけました。
とても嬉しく思います。ありがとうございます。
 
作者より:
貴重なポイントとコメントをありがとうございます。

>アラガイs様

ホロウ・シカエルボクさんの詩が投稿されると、貴重な何かを見のがしてしまう、という気になって真っ先に読んでしまうのです。

>足立らどみ様

ホロウ・シカエルボクさんは以前はロック調でしたが、今はブルースにも近い趣があると思います。

>ひだかたけし様

安易ということはないのではないでしょうか。以前も何日間かかけて詩を書いているとおっしゃっていましたし。ただ、読みやすくはなってきていると思います。

>ホロウ・シカエルボク様

こちらこそいつも良い詩を読ませていただきありがとうございます。いつか長い批評も書ければと思っております。

微修正しました。
---2023/09/22 22:44追記---

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