蟻/soft_machine
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 

読んですぐに擬人化とも受け取れる蟻ですが、月の舌はあたたかく~からの三連が壷ですね。詩情が読み取れてきて。テーマとして読めるのは蟻と小石の関係でしょうか。価値もない小石。私はその小石を何かしらと思い込むような、けれども、そう、いつかは変貌もしよう、と期待する希望でも願望でもあり、様々に受けとめる事のできる(意識)として受けとめました。つまりここで用いられている蟻とはただ主体である物としての位置づけで、物とこころの有り様(まさに蟻.笑)を問う。価値観を根底に意識されたのが主要なテーマだろうと思われます。

---2023/09/15 11:54追記---
- 田中教平/Kou 

これは素晴らしい詩だ!
- 田中宏輔 
- atsuchan69 
- ryinx 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- ひだかたけし
自分を超えた自分の内に在る普遍的な何か、に触れている感じがします。ゝ
 
作者より:
読んでくれてありがとう!
たくましい!

アラガイs さん
アラガイさんの感想にはよく助けられています
蟻がいたんです
小石に集まっていて、ご飯に集まるように
色んな性格が伺えました
これは描けなきゃなぁ、と思った秋の日の午後でした

田中教平 さん
おお、これは嬉しいです!
ちょっと変えていかないとと思っていますが、田中さんがいいな、と思って貰えた面は、たぶん変わらないと思います
感想をありがとうです!

ひだかたけし さん
もっと蟻に肉迫すべく筆をかさねます
うん、まだやれることがありました
感想をありがとうです!

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