故郷と、それから/由比良 倖
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 

自意識が膨らむとみんな影になるんだね~いいですね。僕的にはやわらかな表現のこちらから入っていくほうがいいように思えてきますが、(なぜならこのあとに(それから)望遠鏡の冷たさ~と文中には書かれない(それから)を意識できるからでしょう。あとでじっくり読んでみたいと思います。


それから、これ読んでみたのですが、中の連、無感動。夜の帰り道~ネガティブな印象がますます強くなって行の空間もよくわからないし、内面の吐露が何処に向かって行こうとしているのか掴めきれない。なので故郷と、それから、とされたタイトルもピンとこなかった。なんかよく把握されないまま詰め込んだ印象だし、光の甘味料、なんて表現も新鮮な驚きというよりも甘い光でいいじゃん、とか思えるし、この散らかった印象は意図してというよりか、思いつくままに、が上手く手渡されていないんじゃないか、という風に受け取れてしまいます。後半部分、やはり必要なのでしょうね、。前半部分でよい印象を持っただけに惜しいな、と感じてしまいます。


---2023/09/02 05:36追記---

---2023/09/02 05:39追記---
- ryinx 
- 田中教平 
- wc 
 
作者より:
>アラガイsさん

自作の解説や、詩そのものに関しての弁解は、詩作にとってプラスにならないと思うので、
控えさせて頂きますね。

同じ、詩を愛する者同士として、アラガイさんの意見は貴重ですし、
参考にさせて頂きます。

甚だ、素っ気ない返答で、申し訳ないとは思うのですが、
「その通りです」とも「それは違います」とも書きたくないのです。

ただ、僕はまだまだです、とだけは確かに言えます。
お互いに精進していきましょう。

Home
コメント更新ログ