美の真髄は置き去りのガードレール/菊西 夕座
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 

中野サンプラザなんか潰すのはもったいないのになあ、とか行ったこともないのに感慨深げに思ったりもしてますが、一部の都心では再開発が加速しているようですね。あれほど大きな建物をもう壊してしまうのか、と思いきやそのうち大地震がやってきて何もかも潰してしまえ、しまえ?そんなアコギなことは思ってても口には出しませんが、ちょっと郊外に眼を向けると錆びついたボロボロのガードレールに穴ぼこだらけのアスファルト。いつ崩れるのかと予想してみたくなるような水びたしのトンネルからひび割れた橋桁。もう街角は悲壮感でうれしくなりますね。地方は森に回帰してしまえ。少子高齢社会なんだから仕方ないんよね、などと老いぼれは乾燥の秋を待ち焦がれていますが、さすがに菊西殿もその重い腰を挙げられるほど鹿屋の道は道々て、ついにぞ、安芸は瀬戸内出身の右大臣様から将軍様へ、口をへの字に曲げてもの申す気配に官民一体怖れ戦いておりまするぞ。 敬具。




---2023/07/22 06:05追記---
- soft_machine 
- 山人 
 
作者より:
山人さん、ありがとうございました。


アラガイs様。

置き去りのキクニシ・“ガードレール”・ユウザめにお目をお留めくだされたばかりか、お声までかけてくださり、ありがとうございます。アラガ院のs(スケベ将軍)様より参勤交代の勅命をたまわり、郊外も郊外の口外できないようなど田舎より重い腰をあげて駆けつけてまいった次第ですが、なにしろ刀や鎧や馬もない貧乏侍でございますから、腰にはひん曲がったカーブミラーをさし、水びたしのトンネルを頭からかぶって身を固め、ひび割れた橋げたにまたがってやってきた次第ですが、これが思いのほか重いのなんの超ヘヴィー級といった有様でして、スーパーヘヴィ員にはなれてもとうていスケベ院まではたどりつけない落ちこぼれ鹿屋でございますから、安芸は瀬戸内出身の右大臣様からアラガイ将軍様へ、老朽化したインフラをどうにかしろと代わりに物申していただきたいとお頼みしたのですが、重さに身体がへばってしまって口もへの字にしかまがらず、下の口からも「へ」ばかり出てしようがないものですから、ついには右大臣さまもすっかり閉口してしまいまして、もはや水道の蛇口をひねっても水などでない窮状でございます。つきましてはアラガ院のスケベ代将軍さま、スケスケのシースルーはもうよいですから、これ以上哀れなガードレールをスルーせずにたスケてください。よろしくお願いします。

ありごうとうございました。


soft machine様。

今柵だけでなく、過去柵にまでさかのぼってポイントをつけてくださり、ありがとうございます。
「夜のうちに」という詩でだいぶちぎれてましたが、無事にくっつきましたでしょうか?
蝶でもなく、花でもないマシーンさんが私にとってなんであるかといいますと、「う だいじん」にほかなりません。アラガイsさんは瀬戸内出身と勘違いしてますが、正しくはsoft町出身ですね。どうやって「う だいじん」にまで昇格されたのかは謎ですが、どうやら「夜のうちに」さまよいだしたことで「せなか を翅に変え」ることで「羽 代人」と御成りあそばせた。昼は人間、夜は蜘蛛、スパイダーマンのごときみごとな転身かと思われます。
---2023/09/25 23:01追記---

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