作者より：

アラガイsさん、自分の作品を説明するのは時間が経っても困難で、
直近の作品はなおさらですね。言えることは繰り返して言っている
私は無宗教というより多宗教徒なんだろうということなので失楽園
後も私にとっては楽しい日々かな？最近はひとり連詩を極めたいか
どうかわからないけど、大きなウズとともに長いスパンでひとりで
ひとり連詩になっているのかもしれませんね。

始まりもなければ終わりもないひとり連詩で

とりとめのない何かを刻むもの有機時計の針
を
使って宿命というマントを作って羽織るのかな

なので、敢えて発詩をあげるならば

「宿命か大蛇に勝つのは夢のなか」

が、今回は好きかもですね。

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りゅうちぇる何も悪くないのに

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ひとり連詩5.5形式の型になります。

こんなところで、極意を披露しても誰にも伝わらない


---2023/07/15 08:44追記---
黒髭さん所感ありがとうございます。
「
宗教、神話の世界を踏まえて、アフター・パラダイス・ロストの女と男の生きる予感を、広い世界の中で描いて印象的です。個人的には、漫画の『ヨコハマ買い出し紀行』を思い出しました。
」

---2023/07/25 03:52追記---