ボクサーのような男/花形新次
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 

花形信次と酒と薔薇の日々ですかね。
- 田中教平 
花形新次さん

これはちょっと違うんじゃないかな、

要は、AIを使用すれば、一般人、というのか
これ花形新次さんの言葉ですけれど

一般の人が詩ってよく分からないな、書けないな
そもそもそういうものに興味は向かないんですけれど

AIで自分の好きな単語、ポンポン入れたら
これはさっと詩が出来ますよ、ってなったら

反対に、それが自称詩人かAI詩人か
わかりませんか
それは増えてゆく、詩人の数は増えてゆく

それって、自称詩人を撲滅させるという花形新次さんの
クレバーな立ち位置と、これは真逆じゃないですか

AIで詩が書けるんだ、ってのは自称詩人
これを増やしますよ。私はそう思います。
ただ一般人、市井のひとに詩がかえる、という意味で
僕はAI詩をポジティブに捉えています、

と、じぶんの肌をさらして
長文を終えます。


---2023/04/23 08:08追記---

ほう。
確かに、自分で「自称詩」を目的化して
二編書きましたが
まああれは実験精神でやったのですが
これが失礼であったなら、すみません、ですが
それがとても空しかったことも
自覚できます。

ただ、その、未来予測のはなしになれば
なんとも申し訳あげにくいのですが
その、AIの自称詩に、まあ、空しい
飽きる人がいて
つまらないからこそ、自分で書く
そういうことも自然な心の動きとしてあって
AI詩は、自称詩のカウンターとして
弱いような気もしますが
これは、ひとそれぞれなので
何とも言えません。

失礼しました。

以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- 墨晶
ヨッ!!
 
作者より:
いや、どんなツールがあっても
自称詩なんか死んでも作らないのが
俺の言う一般人です。

自称詩人が増えるとするなら
それは潜在的自称詩人が
顕在化するだけです。

AIで詩を作ると自称詩並みのものは
いくらでも出来る。
それは非常に空しいものです。
そうなると流石に一時的に増える自称詩人も
やがて減って行くはずです。

自称詩を書くことの意味がなくなるときだと思います。

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