作者より:
まずこれは一括りで書いていたものをここに出すにあたり分解したものですから、やはりわかってしまわれるのかと、平伏いたします。アラガイsさまご感想ありがとうございます。
これを今読み返してみても自分の中ではがっつりと思い出であることを示唆したつもりでありましたが。たしかに引っかかるような語句は多用しているので、そこで考える間を与えるつもりでこの手法をとっているのですが。まあ正直読めば読むほど乱雑しかないのです。といいつつ、まあまったく意識して書いてないので、いま読み解き自分自身を分解していくと、のはなしです…
日々行っている習作のなかでこれは比較的、何か見えるだろう、そういった気分でありましたが、やはりどうみても突飛でしかないのかとこうして突きつけられるわけです。まあそれで方向を修正するような日々ですが。偶然にもよいものができればぐらいの気持ちで普段の手習いをしつつ、自分は、たまにふいに形に起こすようなかんじですから、詩を嫌いにならないように、自分のペースで詩作を長く続けていきたいと考えています。