(詩論)初級編:言葉の真理のチェック問題/足立らどみ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 田中宏輔 
- アラガイs 

50%の確率でも伝わるのならばそれは優れている。では何が伝わるのか。それは書き込まれてはいない言葉の先にあるものでしょう。
- 梅昆布茶 

 
作者より:
日本web詩人会にもUPしています。
---2021/06/07 01:19追記---
田中宏輔さん、いつもポイントありがとうございます。
アラガイさん、参照の仮説まで目を通していただき嬉しいです。
この仮説を読む前までは、文字の役割は、情報伝達手段として、
情報伝達のメインとなるボディーランゲージを補完するものだという認識でした。

高度化した現代文明に生きる私たち人間ですら、まだ、文字や記号・符牒の類いは、
生きのびていくために情報を伝達する為の1つの手段だという認識でした。
情報を認識するときに、言葉そのものは、1割位で、あとはボディーランゲージや
表現方法なのだと言われていますし、五線譜に書かれた記号と耳に入ってくる音楽
の関係を考えてくれれば、私の伝えたいことは、わかってもらえるかもしれません。

しかし、参照にあげた仮説を読んでからは、
識字率が高くなるにつれての副産物を目に見える形のデータで示されてしまうと
詩の概念も変わってしまうと。
思ったわけです。どこか近予知理論に繋がっていく、まだ、やわらかい部分ですね。
 

書き上げてみると、この仮説を溶かし込んだ文字について、まだ、納得できていませんが、
今後の詩論作りに役立てたいと思ってます。

アカデミックも(は)楽しいなと。ココあんきあんきあんきあんきあんきと。

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