ほころんでもほどけない蕾のために/
ただのみきや
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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アラガイs
---2021/04/04 14:48追記---
うむ、難しいな。例えば眼を瞑り花の蕾だと言って手渡された大蒜。見事に改良されたそのみずみずしい表面のやわらかさにスイートな香り。一口囓って私は吐き出してしまった。眼を開きそこに紅いカクテル光線が降りかかる。対照を前にして私のあたまの中身はひっくり返る。これで対称性は破れた。なんて勘違いにも、言葉による驚きとはこのようなものでもあるのかな、などと…
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大町綾音
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TwoRivers
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梅昆布茶
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白島真
作者より:
読んでいただきありがとうございました。
アラガイsさん、ポイントとコメントありがとうございました。
おぼろんさん、ポイントありがとうございました。
TwoRiversさん、ポイントありがとうございました。
梅昆布茶さん、ポイントありがとうございました。
---2021/04/05 22:03追記---
白島真さん、ポイントありがとうございました。
---2021/04/09 21:09追記---
訂正履歴:
修正
21-4-7 6:37
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