アフター・ミッドナイト/ホロウ・シカエルボク
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 

他人から嫉妬感情を受けにくい人物は何故か登りつめていく。野心感情を表に出さない世渡り上手。そう、太閤殿下秀吉のような人物像が現菅総理と重なってくるわけだ。しかし内実は嫉妬感に満ち溢れている人物なのかも知れない。でなければあそこまで自分を抑えきれないような気もする。持って生まれた道化師が世を憚る。ってとこかな。顔で笑ってこころは怒り狂うのならばわかりやすいが、こころでは泣いてる。こういう人物像は何故か攻めがたくて、攻め過ぎれば可哀想で、つい同情心さえもそそられてしまう。そういえばバイデン氏なんてのもそうかな。黙って見つめられ、居ながらにして最後には笑って俺らは見下されてしまうわけだ。気持ちわるい奴だが、徳な人間像だよ。ね。
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---2021/03/08 01:07追記---
- 日々野いずる 
 
作者より:
☆アラガイsさん

上手さがある人間は、それがない人間よりもきっと苦しいんだろうな
という、気もしますね。
立ち回れる人間は、ある意味、感情がどこかしら死んでる。

☆日比野いずるさん、ありがとう。

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