第六七二夜の街/阪井マチ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 

SF小説一次審査落選ということですね。怪奇的な現象を伴う発想による思考内容。意識世界に於ける境界の内と外にみられる奥深さということでしょうか。。青年の内面を対象にこのことを焦点に書かれているのはその難解な言葉選びでもわかります。そのように感じられます。
ざあっと眼を通させてもらったのですが、先ずはイメージ的にプロットが立ち上がりにくいということでしょうか。これは一人称で語られる場合の弱点でもあります。特にSF小説という設定ならばやはりその場面(空間)をある程度イメージに持たせないと物語としての進行は捉え辛いですね。空間が切り替わらないと時間も流れない。絵(印象)として内容も切り取りにくい、ということだと思います。主人公を設定して台詞を導入したり二人称で語らせてみるとか、いろいろ方法はあると思います。 拙な感想で申し訳ないのですが。




---2020/07/23 03:12追記---
- 一輪車 
困ったな、なんだかとつぜん、この数時間のあいだに
投稿されたものがことごとく結構、おもしろいものばかりで
まるでとつぜん、天から小判がふってきたみたいに
この現フォではめったにない行幸ではないかとほっぺを
つねろうとおもったくらいです。^^
---2020/07/23 09:14追記---
これがSF小説ですか。う~ん。むしろ純文学系の雑誌に
投稿したほうがいいのじゃないでしょうかね。
中味がつまっているからSFの選者にはちんぷんかんぷんでしょ。^^
まして一次審査じゃ編集見習いのガキたちがみるのでしょうから
なをのことこの小説が読めないとおもますね。


- よんじゅう 
 
作者より:
「第一回かぐやSFコンテスト」投稿作品
(一次審査落選)

---2020/08/07 00:37追記---
「第一回かぐやSFコンテスト」Honorable Mention (選外佳作) に選出されていました。
https://virtualgorillaplus.com/nobel/1st-kaguya-comment-and-honorable-mention/

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