会話から 虹色に一色たりない旗をふって/秋也
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 秋葉竹 
「 」を会話として、六センテンスがある。だから虹色に一色足りない会話なのか、と思いまして。会話部分を切り取って読んで。それ以外は、あいのて、として読めばいいのでしょうか。そんな読み方してみました。物騒な詩を、ユニークに、柔らかく、くるもうとしているように見受けられました。とにかく、タイトルが、モロ、好みで、だからすごく真剣に、ほかの詩ではそこまでは考えないくらい、考えて考えて読んでみました。
 
作者より:
凄いいいコメント頂いているのに、放置で申し訳ない。
まず、嬉しすぎるポイントコメントありがとうございます。

薄々感づいていただいていると思うのですが、自分が創作する時は
あんまり考えて落とし込むということをしていません。

割と思うがままに書いて、読み直して、少し修正して終わりです。
一番迷って、苦手だなーと思うのがタイトルなんです。
だからタイトルは後付けの創作物が多いのが現状です。
この詩もタイトル後付けで、タイトル負けする内容だなと思って、
創作終えた記憶があります。

漫画家の西原理恵子さんの作品内に、子供と一緒にゲイパレードに
参加して、娘さんがレインボーフラッグを堂々とふって歩いていた
のが嬉しかったという部分があって、自分も深く共感してこのタイトルを
つけた記憶があります。

創作物の内容とタイトルが自分の無意識のところで繋がっているのか、
繋がっていないのかという半々な感覚が単純に好きというのもあります。
いつもイコールの内容、タイトルだと有難いのですが、未熟ゆえ中々。

いずれにしろ丁寧な考察、大変うれしかったです。

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