空/
ミナト 螢
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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アラガイs
先ほど某サイトでどなたかの作品に、これは破綻を企てている、などとコメントを寄せてみたわけですが、終わり方を場違いな隠喩の空間として受け止めてみれば、この形式なども同じような見方ができるのでは、と感じます。それは、浮かんでいると思うな。この中に置かれた唐突な否定表現ですね。つまり最後の空間をはじめにもってこなかった、ということは、この空も違う見方ができるのだ、という語り手を離れた作者の表明に他ならないからでしょう。ね。独自な見方ですが、これもおもしろい描き方だなと感じます。
---2020/05/06 13:23追記---
つまり異化させて作者という立場を認識させて読者との同化を試みている空間。ということだと思います。ここでは中間部にそのつながりも読めてくるので単純に破壊目的とは読めないでしょうけれと゜。
---2020/05/06 13:23追記---
---2020/05/06 14:14追記---
---2020/05/06 14:25追記---
---2020/05/06 18:27追記---
※ごめんね。誤字が多くて。老眼で指先が不器用なのです。。笑。
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もちはる
比喩が新鮮でした。
作者より:
アラガイsさま
ご指摘頂きありがとうございます。最後は、ぽかーんと空が広がるイメージにしたかったのです。こうあるべき的な空のイメージを表現で変化を付けてみました。
もちはるさま
コメントありがとうございます。
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