sonnet(雨の日)/おぼろん
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ひだかたけし 
吟醸♪
- Giovanni 
私のイマージュとしてのソンネは、もっと気取って澄ましている感じなのでした。
かつての日本の詩人たちはそんなソンネを書いていることが多かったと記憶しています。
だからではないですが、このようなソンネにはとても心引かれます。
- ただのみきや 
- 秋葉竹 
- 日比津 開 
 
作者より:
貴重なポイントをありがとうございます。

>ひだかたけし様

ありがとうございます。

>Giovanni様

ソネットというと後半の二連が3行3行になってしまうために、
どうしても舌足らずな感じになってしまうからなんでしょうね。
立原道造もそうですが、リルケやボードレールのソネットにも、舌足らずさを感じます。
そうした部分が少し気取った具合に見えるのではないでしょうか。
シェイクスピアの場合だと4-4-4-2ですから、少し違うのかもしれませんが。


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