わたしの冬/唐草フウ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 一輪車 
---2019/01/09 03:28追記---
- mizunomadoka 
- 空丸 
- 三月雨 
- 宮内緑 
- 森田拓也 
こんばんは
冬になって、寒くなって来ましたね。
一行目から、途中までは、
冬になると思うことや、考えることが
詩表現としてありますね。
でも、最後の最後で、
「冷たい」手の模型だった
と自販機から出てきたものを
表現しておられますね。
この最後の「冷たい」手の模型が出てきたと、
そこには過去は取り戻せないという
あきらめにも似た、そんなことを
思ったんですけどね。
唐草さんの詩には、優しさに似た
諦念の気持ちを、いつも感じるんですけどね。
 
作者より:
ありがとうございます。

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