裏と表と回転と/そおっと生きる
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 秋葉竹 
- ぽりせつ 
>己だけに一つになったと思うのと同時に
>全てが終わり0になるんだろう。

坂口安吾の言葉、
「好きな物は咒うか殺すか争うかしなければならないのよ。」
を思い出しました。

超高速で回転する独楽が停止して見えるように
極限の「生」は、「死」に回帰しますね。

それは自己超越とも狂気とも取れますが、
肉体の「0」と精神の「1」が死の瞬間に両立するのが、
ただの物質にはない、心を持つ人間の美しいところですね。
- 空丸 
- こたきひろし 
 
作者より:
秋葉竹 さん 有難うございます。
つきみ さん 有難うございます。
ポリセツ さん コメント有難うございます。
読みを広げて頂きまして嬉しいです。
空丸ゆらぎ・続 さん 有難うございます。
こたきひろし さん 有難うございます。

訂正履歴:
その人だけではできない 追加18-12-27 13:39

Home
コメント更新ログ