踏まれた絵具の朝/ただのみきや
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 鵜飼千代子 
- 由木名緒美 
- 石村 
- たま 
- そらの珊瑚 
- Lucy 
私の貧しい知力では租借しきれず、消化しきれないまま、何度も読み返したくなる、魅力をたたえている詩と思いました。
特に
>固く折り畳まれたままで蝕まれ
>開いても開いても広げ切れずに
>見つけられない 場所が ふと
>蘇るような雨の 九月の 嗅覚
の部分が好きです。これだけで、一辺の詩として成立するような・・(部分的な感想ですみません。)
最終連も、何度も読み返し、味わい深いものを感じました。
- ヒヤシンス 
- コハル 
 
作者より:
 読んでいただきありがとうございました。

 鵜飼千代子さん、ポイントありがとうございました。

 有希穂さん、ポイントありがとうございました。

 石村さん、ポイントありがとうございました。

 たまさん、ポイントありがとうございました。

 そらの珊瑚さん、ポイントありがとうございました。

---2017/09/21 21:28追記---

 fiorinaさん、ポイントありがとうございました。

 Lucyさん、ポイントとコメントありがとうございました。
 何度も読んでもらえたら嬉しいです。この詩も本望でしょう。

---2017/09/23 09:58追記---

 ヒヤシンスさん、ポイントありがとうございました。

---2017/10/07 17:03追記---

 コハルさん、ポイントありがとうございました。


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