ミューズへの恋文/ただのみきや
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 白島真 
- 由木名緒美 
- Lucy 
甘やかな熱を帯びたかのような言葉によって目くるめくように織りなされるイメージの、その虚無感の豊饒さに圧倒されます。

>ビル群が墓石に見える一瞬の静寂に>かき消される酒場の夢のように
>石の心をも穿つ 秘めやかな落涙のように
これらの秀逸な比喩が特に心に響きました。そして最終連、とりわけ最終行に強く打たれました。
---2017/06/10 20:10追記---
- 宣井龍人 
こんにちは。
毎週2回くらい新しい作品を読ませていただいていますが、この作品も通常のサイクルでお書きになってのですか?
そうだとしたら凄いですね。
不自然さや無理を感じない非凡な詩だと思います。
- そらの珊瑚 
- 星丘涙 
- ヒヤシンス 
- レモン 
-  
 
作者より:
 読んでいただきありがとうございました。

 白島 真さん、ポイントありがとうございました。

 有希穂さん、ポイントありがとうございました。

 Lucyさん、ポイントとコメントありがとうございました。
 比喩やイメージから何かを感じて言葉を楽しんでいただけたら嬉しいです。
 最近は自己表現であっても自己主張ではないものを書きたいと思っています。 

---2017/06/11 23:30追記---

 宣井龍人さん、ポイントとコメントありがとうございました。
 週に二編フォーラムに出しています。
 一つの作品にかける時間はまちまちです。
 これは少し書いて何日か放っておいてそのあと二回くらい手直しして仕上げました。
 
---2017/06/12 21:55追記---

 そらの珊瑚さん、ポイントあいがとうございました。

---2017/06/14 19:45追記---

 星丘涙さん、ポイントありがとうございました。

---2017/06/17 13:39追記---

 ヒヤシンスさん、ポイントありがとうございました。

---2017/06/18 13:18追記---

 レモンさん、ポイントありがとうございました。

---2017/06/19 20:18追記---

 七さん、ポイントありがとうございました。

訂正履歴:
一文字削除しました。17-6-10 21:06
「されたかのような」を「された」に変えました。17-6-10 20:52
「静かな」から「秘めやかな」に変えました。17-6-10 18:08

Home
コメント更新ログ