りんご/Y.T
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 1486 106 
- 清花 
- つきのいし. 
- ひだかたけし 
- 卯月とわ子 
- Lucy 
- 宣井龍人 
- かんな 
三連目の現実味が強くて
何か意図があるのかなと思いました。

- 間村長 
- 田中修子 
- 黒髪 
静謐な夜の、幸福が、感情をとがらせ、朝へ向かって突き破るように。この詩は、平衡していて、孤独と孤独じゃないことの両方を表していて、すごくいいです。
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- 伊藤 大樹
1連めと2連めの4行めの対句が効いていて、つづいて3連めで現実味が強くなったと思ったら、4連めでいきなり拍子抜けしてしまった、そんな印象です
 
作者より:
皆様ありがとうございます。

>森田拓也さん

ありがとうございます。
大切な思い出を何とか言葉に乗せようと苦心しました。

>かんなさん

自作解題は得意ではないので恐縮ですが、
現実的な感覚も自分にとってはかけがえのないもので、
一、二連目と同じくらいの価値を三連目に込めました。

>河野さん

一応、ソネットの形を取っていますので
対句的表現、押韻は極力盛り込むよう意識しました。
ご指摘のとおり、一連目と二連目の対句、
そして一連目「ぽつり」のオノマトペから、
最終連「ぽとり」が導かれています。
ちょっとイメージが飛躍しすぎたかも知れないですね。

>黒髪さん

ありがとうございます。
この作品の空気感的なものを味わってもらえたようで
とても嬉しいです。

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