作者より:
読んでくださった皆さん、ありがとうございます。
ただのみきやさん、深いコメントをありがとうございます。
>心に響くものがありました。
嬉しいお言葉です。ありがとうございます。
>たぶん生涯かけて沢山詩を書いてもほんのいくつかの主題を
>いろいろな角度やかたちで書いているような気がします。
>つきつめるとそれも全体像がまだ見えていないだけで
>たった一つの主題へと展開し還元されて往くような
>まさにパッチワークですね。詩作も人生も。
おっしゃる通りですね。私も書きながら漠然とそれに近いことを考えていた気がします。
そのように読み取っていただけたなら、この詩も生まれてきたかいがあるというものです。
Syuuko Tanakaさん、ポイントをありがとうございます。
石村 利勝さん、ポイントをありがとうございます。
わわっコメントもありがとうございます。(見逃していました。)
>アーミッシュのひとたちは古布(襤褸?)を組み合わせて見事なキルトをつくるそうですが、
パッチワークやキルトは本来、古布の色や模様を生かして、ち密なデザインと構成で、以前の布とは全く別な作品に生まれ変わらせる芸術作品で、
「めちゃくちゃな模様」とか、「でたらめな思い出」などと表現することにはいささかためらいがあったのですが、バラバラにしたものをつないで、全く別なものを生み出すという発想で、この言葉を借りてしまいました。
>わたしたちがやっている「創作」の性質について、あらためてかんがえたくなる、
作品そのものがべつだんそういう問いかけをしているわけではないのに、
読み手のあれやこれやの考えを喚起するという意味で、
ただよい詩、いい作品というのでは済まされない、奥深さがあるなと。
そんなふうに言っていただき光栄です。こういうことを問いかけてやろうと、作者自身が意図しても、おそらく「問いかけ」にはならないのでしょうね。ということを、私自身も考えさせていただきました。
白島 真さん、ポイントをありがとうございます。
ひだかたけしさん、ポイントをありがとうございます。
ホロウ・シカエルボクさん、ポイントと、嬉しいコメントをありがとうございます。
>初めてのような強い色だね
>これ好きやわー。
宣井 龍人さん、ポイントをありがとうございます。
牧野クズハさん、ポイントをありがとうございます。
そらの珊瑚さん、ポイントをありがとうございます。嬉しいコメントをありがとうございます。
>百年、という言葉にはっとしました。まるで魂が語っているような気がして。
>美しいパッチワークだと思います。
実は自分でも、「百年」という言葉が出てきたときにハッとしたんです。書き始めていたときに思い描いていたもの、
自分で書こうとしていた世界を突き抜けて、意外な地平が見えた気がしました。
書くことで、心の闇から解放されたような気がした瞬間でした。
>ガウラ、初めて聞く名前です。花の名だったのですね。
ガウラはとても好きな花なんです。
強風にも倒れない、しなやかでしたたかな細く長い茎の先にチョウのような可憐な花をつけ,
四季を通じて咲き続けます。(北海道では冬以外ですが)宿根草で、冬に枯れても春になるとまた生えてきます。
そんな容姿も性質もその名の響きも好きな花です。(和名は白蝶草というのですが、ガウラのほうが似合っていると思うんです。)
小林螢太さん、ポイントをありがとうございます。
未有花さん、ポイントをありがとうございます。
七さん、ポイントをありがとうございます。
yuriさん、ポイントと温かいコメントをありがとうございます。
> 長い人生を描いた長編小説を読ませていただいたように感じました。凄くよかった!!!!!
身に余る嬉しいお言葉です。ありがとうございます。
- 梅昆布茶さん、ポイントと温かいコメントをありがとうございます。
、 >素敵なパッチワーク。
ぐすん、嬉しいです。本当は悲惨なぼろきれの話を書こうとしていたのに、
なぜかパッチワークになりました。詩を書いて救われることもあるのですね。
- 竜野欠伸さん、ポイントと温かいコメントをありがとうございます。
>愛らしさを感じたのはきっと僕だけではないと思いました。
「愛らしさ」・・ですか?なんか照れますです。おはずかし。
夏美かをるさん、ポイントをありがとうございます。
ガトさんポイントをありがとうございます。
まい子プラズマさん、ポイントをありがとうございます。
たまさん、読んでくださってありがとうございます。ポイントをありがとうございます。
水菜さん、読んでくださってありがとうございます。ポイントをありがとうございます。
吉岡ペペロさん、読んでくださってありがとうございます。ポイントをありがとうございます。
、
---2016/11/27 21:24追記---
---2016/12/19 20:10追記---