かたゆき/
砂木
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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木立 悟
暗がりの繋がりの
音なき音の柱たち
虹に染まる軌跡のふちどり
夢の淵の鳥たちのさえずり
ぽつんと落ちる陽と影から
雫の体へ跳ね返るささやき
はじまりのひかり
はじまりのひかり
夜明けに飛び交う声のなか
時間はゆっくりと流れてゆく
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ふるる
清清しいです。また、お二人の返詩が↑↓素敵すぎです。
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千波 一也
作者より:
詩を読んでいただきありがとうございます
木立悟隊長へ
片行き
さとすものが
いるはずだった
ゆめには さかいがあり
こちらからは ゆけない
うまれささやく ふちで
きくのもわたし こえが
この みしらぬ ねむり
いけない しずく ゆき
にじに なれない おと
くるまれる じゅんあい
ふるるちゃま 夜明けに木の中の闇が渦のまま飛んでったような感じ。
隊長への返詩は 真剣です 笑。雪祭りも 書き始めたよ。
坂田犬一様 水無月一也様 ありがとうございます
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