血温計/
そらの珊瑚
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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レモン
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平瀬たかのり
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Lucy
例えばそれが自己愛の片鱗に過ぎないものなのだとしても、それが美しいひたむきな鼓動として、読み手の胸に共鳴するのは、やはりどこまでもひたむきで透明な感受性に捉えられた筆者の実感が前提として存在するからなのだろうか…と、そんなことを珍しく謙虚な気持ちで考えました。哀しいまでに美しく清々しい孤独が伝わってきました。
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吉岡ペペロ
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由木名緒美
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陽向∮
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レタス
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たま
あけましておめでとうございます。
20世紀の文学は中上健次で終わったといいます。21世紀はどうでしょうか。益々、混沌としつつ、物語への回帰はあるでしょうか。
いずれにしても、詩は揺るがないと思います。互いにがんばりましょう♪
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殿上 童
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ただのみきや
いいですね♪
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あおい満月
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梅昆布茶
あけましておめでとうございます。
今年も珊瑚さんの感性に撃たれたいです、
よろしくお願いいたします!
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鷲田
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ありか
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atsuchan69
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たけし
---2016/01/06 23:47追記---
洗練されかつ解りやすい詩表現、さすがですね♪
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北大路京介
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生田 稔
私もたびたび採血してもらいました。
血液は不思議なものですね.血液に対する思いがよく出ている秀作です。
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夏美かをる
自分の体は借り物に過ぎない…この発想の鋭さにはっとしました。その借り物の中をたゆみなく流れる血液の生々しさのみが、自分の“生”を実感させてくれるものなのかもしれませんね。
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HAL
美味な酒を追い求めていくと
最後は山奥深くの湧き水の一雫だと気づくように
ぼくらは水から生まれたことを遺伝子の記憶として知っているのかも知れません。
ただぼくらには体温というものがあります。
それがどれだけ大切なものかを
身体の中を流れるすべての水分だけでなく
いま心にこそそれは必要であることを
詠まれた詩(うた)のような気がします。
遅ればせながら
明けましておめでとうございます。
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まいこプラズマ
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桐ヶ谷忍
作者より:
☆::*Happy-New-Year*::☆今年もよろしくお願いします。
読んでいただいたみなさま、ありがとうございます。
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