すなやま/そらの珊瑚
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- レモン 
- Lucy 
砂の上の訓練はきつかったことでしょうね。

- 鷲田 
- るるりら 
- レタス 
- ただのみきや 
- 殿上 童 
- あなろぐ時計 
- 夏美かをる 
鳥取砂丘は訪れたことがありません。日本に住んでいるうちに行っておけばよかった場所が沢山ありますが、なにせバブルの時代にOLをしていたので、旅行といえば海外でした。まあ、そんな話は置いといて…私もその砂丘が日本軍の修練場だったとは知りませんでした。今は旅行者が訪れて素敵な思い出を残す場所であっても、当時の訓練兵達にとって見れば地獄に等しい場所だったのですね。かけがえのない家族と砂丘を訪れながら、その幸せが一瞬で砂丘に飲み込まれそうな感覚を味わう作者の心の繊細さ、そんなこともセピア色の思い出に変わった後に、ふと知った過去の辛い現実…実際はその現実を知ることによって家族の思い出が蘇ったのでしょうか?いずれにしても、同じ場所で繰り広げられた2つの全く別の光景が珊瑚さんの繊細な心のフィルターを通って結合し、過去から又その過去へリニアに繋がった旅へと読者を誘う。その旅のおみやげは珊瑚さんからおすそ分けしてもらった、人間を見つめる眼差しの
優しさなんですね。
- ありか 
- こひもともひこ 
- 泡沫恋歌 
珊瑚さん、真夏の砂丘は灼熱地獄ですよ。
普通、夏に砂丘にはいきません。もう砂が焼けて熱くて熱くて・・・
歩けませんよ。
冬は冬で日本海から冷たい風が吹くし、春と秋がお勧めです。
- 北大路京介 
- 宣井龍人 
- ガト 
- 桐ヶ谷忍 
 
作者より:
yuriさんの短歌「この地で」を読ませていただき、思い出したことを詩にしてみました。

レモンさん、ありがとうございます。
松岡真弓さん、ありがとうございます。はい、そうだと思います。砂丘に登るのはもうこりごりです。 
---2015/11/19 16:58追記---
ちょっと加筆しました。

---2015/11/19 17:29追記---

---2015/11/20 15:24追記---

yuriさん、お忙しいところ、ありがとうございました。
他の方の作品からきっかけをいただいて詩が出来るのはよくあることで、集中力というか、勢いで一気に書いてしまうことはよくあるかもしれません。

鷲田さん  るるりらさん レタスさん ただのみきやさん  殿上 童さん
あなろぐ時計さん ありがとうございます。

夏美かをるさん 日本に住んでいても、行けないところばかりです。海外はいろんな意味でもう遠くなってしまい、これからの人生で行くこともないかなあと思ったりします。
PC回りに飾った写真のひとつにその旅行で写したものがあるので、身近にはあった思い出のひとつだったのかもしれません。私が新しく知った歴史のひとつを記しておきたくなりました。いろいろと読み取っていただき、感謝です。

ありかさん ありがとうございます。 
 

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