晩秋のクレマチス/Lucy
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 梅昆布茶 
- ただのみきや 
- 殿上 童 
- 北大路京介 
-  
- ありか 
- こひもともひこ 
- そらの珊瑚 
私にもそんなときが、誰かにまるで操られたように唐突におとづれることがあります。
また、これはものすごく変な視点かもしれませんが
クレマチスはその行為を待っていたという可能性もあるのではと思いました。
植物のつるは生き延びるための戦略のひとつだと思いますが
それを自分で取り外すことは出来ず、ごっそりと切り取られることで再生できる、のではとか。
作者は気づかないうちに植物に操られていたという物語。
園芸の知識はありませんので、まったく個人的な感想です。
- 媒体 
ひゃああああああああ。

クレマチス綺麗ですよね。
私自身は時計草と間違ってしまう事も有った事が・・・

確か冬ごろ開花のはず・・・

なむーです。
- イナエ 
- ……とある蛙 
- レタス 
- るるりら 
爪の隙間を真っ黒く染めた 毒ありますし、
その指に傷があれば ただれたかもですよ。
- 夏美かをる 
- 生田 稔 
- レモン 
 
作者より:
読んでくださってありがとうございます。

梅昆布茶さん、ありがとうございます。
ゆかぺこさん、ありがとうございます。ごめんなさい、クレマチスのかわりに謝らせてください。

闇道ナツさん、そこに注目してくださったのはたいへん嬉しいです。鋭い読みをありがとうございます。 

- ただのみきやさん、ありがとうございます。 
- 殿上 童さん、ありがとうございます。  
- ぽんぽこ商事京介さん、ありがとうございます。  
- 七さん、ありがとうございます。  
- ありかさん、ありがとうございます。  
- こひもともひこさん、ありがとうございます。 

 
- そらの珊瑚さん、鋭い読みと、丁寧な感想をありがとうございます。
 >誰かにまるで操られたように唐突におとづれる
  ここに共感していただいてとても嬉しいです。まさにそのような体験でした。
  恐ろしくも不思議でもあり、また新鮮でもあったのです。
>作者は気づかないうちに植物に操られていたという物語。
それと似たような事が心に浮かんでもいたのですが、上手く言葉には出来ませんでた。
 ですのでその辺の雰囲気を読みとっていただけたのは、とてもありがたいです。

媒体さん、本当にすいません。こちらは雪国なので開花は春です。
花が終わってから蔓がどんどん伸びてしまって、冬支度の際に剪定しようとして間違って切ってしまったことはあっても、
こんな腹立ち紛れの故意でやってしまったのは初めてで、切ってしまってからはっと我に帰ったという有り様でございます。
大切に注意深く扱っていたつもりだったのに、一瞬にしてこんな無意味で狂暴な衝動にとらわれようとは、今更ながらの発見でもありました。

- イナエさん、ありがとうございます。 
- ……とある蛙さん、ありがとうございます。 
- レタスさん、ありがとうございます。

羽根さん、ありがとうございます。 

るるりらさん、ありがとうございます。
  毒あるんですか!?まじ・・実はその直後バランスを崩して近くに在ったバラのとげに触れてしまい、その黒く染まった指がひっかかれて流血したんですよ。
あまりのことに気落ちが悪くて、すぐに家に入って石鹸で指先を洗い、傷は消毒しました。
幸いふつうに治癒しています。(まだちょっと痛いけど)
爪の隙間は今もまだ黒いです。毒があるって知っていたら、もうちょっと怖い詩が書けたかもですね。(・・;)

- 夏美かをるさん、ありがとうございます。 

生田稔さん、ありがとうございます。
レモンさん、ありがとうございます。
MIYUKINEKOさん、ありがとうございます。


---2015/11/11 23:42追記---
---2015/11/12 20:14追記---

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